住宅ローンシミュレーションで毎月返済額を確認しよう

購入する不動産の予算を決めるとき、まずはインターネットの住宅ローンシミュレーションを使ってみることをおすすめします。シミュレーションでは、借入額や返済期間、ローン金利などを入力することで、毎月分の返済額を知ることができ、無理のない返済計画を考える上でたいへん参考になります。毎月の返済額が思ったより多いと感じる場合には、ボーナス月の返済額を増やすことによって、毎月分の負担を少し減らすこともできます。

住宅ローンを申し込む際に気をつけないといけないのは、最初に諸費用が発生するということです。諸費用は、銀行や不動産会社の手数料、抵当権設定といった登記費用や、契約書などに貼付する収入印紙代などで、銀行や借入金額によっても変わってきます。かなりの額になることもあるので、住宅ローンの最終申込よりも先に、銀行から明細をもらっておくようにしましょう。諸費用のうち、登記費用には司法書士に対する報酬が含まれています。

司法書士の報酬については、インターネットなどで相場を確認することができるので、高すぎる場合には、減額交渉をしてみるという手もあります。

住宅ローンの申込はいつでもできますが、住宅ローン控除を受ける場合は、年内(12月末)までにローン申込を完了させましょう。そうすれば、その年分の住宅ローン控除の適用対象となり、所得税や住民税の減税措置を受けることができます。

 

住宅ローンの選び方や、物件購入の時に必要な諸費用について

結婚したり出産したりすると、住宅の購入を考える夫婦が多いですね。まだ若い夫婦の場合、住宅ローンを組むことがほとんどです。住宅ローンは、どのようにして選ぶのでしょうか。

住宅ローンには、固定金利と変動金利があります。固定金利は、契約した年数の間は金利が変わりません。支払額が同じということです。金利が安い時期に固定金利で長期契約すると、比較的安い金利が長期間保障されることになります。

変動金利は、その時々によって金利が変動します。固定金利よりもかなり金利が低いことが多いので、支払額が安くなります。ただ、経済状況によって変動するので、金利上昇の時には支払額が高額になって払えなくなる可能性もあります。

何を基準に選ぶかは人それぞれですが、支払い総額が決まっていた方が安心な人は固定金利、ローンの額が少なくて、一気に繰り上げ返済をして完済しようという人は変動金利でもいいかもしれません。

また住宅を購入する時には、ローンとは別に諸費用が発生します。火災保険の保険料やローンを組む際の印紙代、中古物件を不動産屋から購入した場合は、仲介手数料がかかります。これらは、現金で用意しておく必要があります。

 

負担軽減の為の借り換えと求められる書類

人々はたまに移動しています。ここでの移動は、金融会社に対するものを指します。

そもそも人々の中には、別の会社に借り替えるのが良いと、理論的に結論付けている方も見られるのです。例えば現在の会社の金利が、年間8%前後になっていて、それが少々高すぎると思ったとします。そして別の会社の場合は、明らかに融資可能と見られる上に、年間6%だとします。その場合は、借り換えが行われるケースもある訳です。

実際に住宅ローンを利用する方などは、上記のように思う事も多々あります。それで別のローン商品に乗り換えをした結果、手数料が軽減された事によって、だいぶ楽になる事例も見られる訳です。

ただし乗り換えをする時には、当然書類などが求められる事になります。本人確認などを行う都合上、自分の身元を書面によって理論的に証明する必要があるからです。どの金融会社でもそれは必要になるので、書類だけは間違いなく準備しておくのが望ましいでしょう。

 

査定売却の為に加入協会を調べる

マイホームは、たまに売却されます。買うだけでなく、売られる事もあるのです。

そもそも人によっては、たまに住宅ローンの返済で困っています。それがスムーズに進めば良いですが、様々な問題点により返済が前に進まない事もあります。その際には、査定売却が行われるケースがほとんどです。いわゆる任意売却などの手続きを行い、住宅ローンの軽減をするケースが目立ちます。

ただその際には、どこかの不動産会社を選ぶ事になるのです。もちろん不動産会社も沢山あるので、選ぶ上での判断材料を求める方も珍しくありません。1つの基準としては、加入協会です。そもそも不動産業界には、それを統一している会社もある訳です。それが加入協会なのですが、そこに入っているか否かによって、業者の健全性が分かる事もあります。入っていれば健全な業者だと分かりますが、入っていなければ少々慎重に選ぶ方が良いでしょう。

もちろん最適な業者を選ぶ為に、複数の会社で査定を受けるべきなのは、言うまでもありません。幾つかの会社で物件を確認してもらい、一番高い所に売却すると良いでしょう。

 

今が借り時!住宅ローン金利が過去最低水準

現在マイナス金利政策で住宅ローン金利が過去最低水準まで下がっています。今までもずいぶん「過去最低基準の金利」と言われてこれ以上下がることは無い、あとは上がるだけと言われ続けていました。

その頃「今が底だ」と固定金利で組んだ人もまさかここまでさらに下がるとは予想していなかったのではないでしょうか?変動金利で契約した人は固定金利で借りるより得をした、と嬉しく思っているかもしれませんね。しかし変動金利はリスクがあることもお忘れなく。

各金融機関では変動金利や10年固定(当初優遇)などが今までにない低金利。10年固定など期間限定の固定は変動金利よりも利率が低い場合が多いです。5年、10年などの固定で当初優遇の恩恵にあずかりその後変動にするか固定にするかも選べるので、短期間に低い利率で返済したい人にはお勧めです。

店舗を持たないネットバンクだとさらに低金利で借りることも可能になってきます。この借り手に好条件なこの時期にしっかり比較検討しましょう。